後ろ髪をうまくできるようになるには？
ヘアアイロンを使う時に困ることの一つが「後ろ髪がうまくできない」というもの。後ろ髪が上手く出来ない時にはブロッキングをしましょう。ブロッキングをする時にはハチのラインで２つに分けてから、センターで左右に分けるようにブロッキングするといいですよ。はさむ髪の毛が多すぎるとまっすぐになりにくいので、少量ずつすることがキモ！ブロッキングを外していくのも少しづつするとやりやすいです。長い時間熱にさらされると髪が傷んでしまうので、アイロンをかけるのは短い時間になるようにしましょう。
ロングヘアはブロッキングが命
ロングヘアでヘアアイロンを使う時には面倒ですが、ブロッキングをしなければ仕上がりが上手くいきません。必ずブロッキングをしましょう。ヘアアイロンをかける時にも根本から中間までに最初にかけて、その後もう一度全体にかけます。引き抜く時に曲がってかけてしまうと、髪も曲がってしまいますし、切れ毛の原因にもなるので、まっすぐかけるようにしましょう。ブロッキングの下側の毛からヘアアイロンをかけるのがやりやすいですよ。
髪が短い時は
髪が短い時には引き抜いた時の方向で毛先の雰囲気が決まるので、練習が必須ですね。ボブヘアの場合は少し内巻きになるようアイロンを動かすとおしゃれに見えます。また、ストレートアイロンでもウエーブを出すことは可能なので、少しウエーブをつけるとおしゃれ度がアップします。また、前髪にもこのテクニックは応用できます。アップスタイルなら前髪を少しくるんとさせるだけでもかわいいですよ。短いときにこそヘアアイロンは応用がきいて楽しいかもしれませんね。お家で試してみてくださいね。
